映画「ボヘミアン・ラプソディ」：ただいま休憩中：So-net blog

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」　[ぶらり] [編集]

ここ数年、年間50本ペースで新作映画を観ていましたが、昨年は少々減って35本。

そんな中でビックリしたのが11月の閑散期に公開されたこの作品。
まさか正月映画として三が日のデイリーランキングトップになるとは思いもよりませんでした。
　http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

確か夏前くらいから劇場での予告編が流れていました。
音の編集がよかったので楽しみではありましたが、
「予告編で出ている内容がすべて」というパターンもあるため半信半疑で公開日に映画館へ。

この頃は場内かなり空いていたにも関わらず、
ライブエイドを始めとするスタジオやライブシーンのリアルさに満足w
まあ、音声はほとんど本人なのでそりゃリアルですけど(^_^)
事実とは異なるストーリーについてもマニアではないのであまり気になりません。

企画されたのが2010年とのことで経緯が以下のコラムにまとめられています。
　https://eiga.com/extra/komai_movie/5/
ホントよくぞ完成したな、と思います。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーの意思の強さかな。

その後、通常上映と応援上映を3回ずつ観に行きました(^_^)
何度観ても飽きないのは全編MV的な作りだからかな？

応援上映はシンガロング版という歌詞字幕が入ったバージョンで、
コスプレ、拍手、足踏み、発声がOKというもの。
そのため、時間帯や客層によってノリが違い、通常上映とあまり変わらないことも(^_^;

通常上映もこの作品に関してはIMAXやドルビーアトモスなどの特殊上映が人気。
ライブの爆音とサラウンド感をより味わえるからですが、
対応館が限られているため新作に優先される特殊上映が、
公開から2ヶ月経っている作品にこれだけ残されているのは稀なパターン。

当初は70～80年代ロック好きやクイーンのファンがメインだった客層も、
学生や女性のグループや親子（いろんな世代）と広がっているのを観に行く度に体感。