[000381km] ついに1リッター

A3セダンと入れ替わりにやってきたのはA1です。
三たびアウディへの乗り替えとなりました。

ふだんはひとりで乗ることがほとんどなので、
ダウンサイジングをさらに進めて運転が楽なサイズへ。



コロナ禍でのモヤモヤした気分を変えるために色は明るくしてみました。
パイソンイエローと呼ばれるメタリックとブラックのツートン、
カタログの表紙にも使用されているボディカラーです。

もともとこれまで乗ったコンパクトクラスは、
・カメリアレッドパール…シビッククーペ
・ミラノレッド…フィット
・ブランバンキーズ×ブルーアンフィニ…DS3
と色付きばかりなので既定路線とも言えますｗ



アウディの末っ子にもバーチャルコックピットが搭載されました。
センターパネルのディスプレイもタッチパネル化と同時に大型・精細化され、
A3のナビと同じ縮尺でも表示面積は3倍くらいに拡大されています。
どう使い分けようか試行錯誤中です。


タイヤは195/55R16のBS TURANZAで、足回りも標準サスに戻りました。
ちなみにタイヤはポーランド製でしたが、車両はスペインのマルトレル工場製。
実はラテン系？


エンジンは3気筒の999cc。
95PS（70KW）に17.8kgm（175Nm）と控えめな出力もおひとり様には十分。

A3セダンより全長-40cm、全幅-5cmとコンパクトになったおかげで、
鼻先の軽さと相まって取り回しはとてもラクになりました。

足回りとSトロニック（DCT）がまだ馴染んでいないため、
走りの印象はもう少し経ってから記事にしたいと思います。

タグ：アウディA1

コメント 2

いいですね、これくらいのサイズ。
MT があればなあ。
by YAP (2021-03-23 07:12) 

＞YAPさま
先代のA1にはS1という高性能なMTモデルがあって楽しかったらしいです。

by めろんぱん (2021-03-26 21:37)