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京都・大阪・姫路を巡って6万歩(前編) [ぶらり]

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BABYMETALの復活が色々気になる昨今ですが、
今年になってハロプロにも目覚めたワタシは姫路のBEYOOOOONDSのライブへ参戦しました。

関西方面へ出かけるのも久しぶりだったので、
寄り道しながら姫路へ向かうことに。
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夜行バスに乗るのもコロナ禍後はじめてですね。
往路はなかなか眠れず3時間くらいの睡眠になってしまうのは変わらず(^_^;

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早朝の京都市内。どんより曇っています。
まだ入れない二条城の周囲をぐるっと一周してからコメダ珈琲で朝食を済ませた後、
何となく乗り鉄のモードになって嵐電で嵐山へ向かいました。
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駅付近のお店もまだほとんどが開店前の時間帯。
そそくさと渡月橋を渡ってそのまま阪急嵐山駅へ。
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阪急電車落ち着きますね。
再び京都市中心部へ戻って京都鉄道博物館をちょっと見るつもりだったのですが、
鉄道開業150年でこの日は3連休の中日、自分の読みが甘かったですね。
当日券の列も前売券での入場待ちもかなりの長さで断念。。。
大阪方面へ向かいます。

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大阪モノレールに乗り換えて到着したのは万博記念公園駅。
小さい頃、大阪万博へ来ているので52年振りとなりますw
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今回、太陽の塔の内部見学を予約していまして、
この歳になって見ることができるとは思っていなかったので感慨深いです。
 https://www.expo70-park.jp/
なんとか曇りのまま持ちこたえていた天気もこちらに到着した頃から本格的な雨に。。。
見学の予約時間まで時間があったので公園内で食事を済ませてから、
EXPO'70パビリオンで万博当時の様子を再確認することにしました。
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おぼろげな記憶しか残っていないのですが、
いくつかのパビリオンの形状と場内が激混みだったことは覚えています。

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見学の時間になったので太陽の塔へ向かいます。
階段を下りると受付があり、まずは「地底の太陽」ゾーンを見学します。
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ここから約10人単位で「生命の樹」がある塔内部へと進みます。
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基底部から階段を上っていくのですが、撮影できるのは基底部のみ。
アメーバなどの原生類から三葉虫・アンモナイト、そして魚類から恐竜へと変わり、
マンモス・オランウータン・クロマニョン人と生命が進化していく様子を
樹木で表現しています。
万博当時はエスカレーターで内部を移動できたそうですが、
階段に変わったことでよりスケールを感じることができた気がします。
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こちらはあまり見ることがない背面の黒い太陽。

今回は天気が悪くて、他の公園内の施設に寄ることができませんでしたが、
1日では回りきることができないくらいの広さですので、
また機会があればじっくり過ごしてみたいです。
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見学後は再びモノレールに乗り、山田駅から阪急・山陽電車経由で姫路へ移動。
続きは後編で。
タグ:太陽の塔
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YAP

太陽の塔は高速道路を走行中に横目でしか見たことがないです。
かなりの大きさで、高速からでもその存在感が印象的です。
近くから見上げてみたいものです。
by YAP (2022-10-17 07:56) 

めろんぱん

>YAPさま
高速は上り線を運転中だとほとんど見えないですよね(^_^;
50年以上経っても斬新なデザインはこの先ずっと残しておきたいです。

>tomi_tomiさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2022-10-20 23:52) 

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