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下剤の効果かクスリの効果か? [治験]

治験薬の服用後はじめての通院。

日誌の記載内容を元にこの2週間の状況を聞かれるわけですが、
大幅な変化が無いためどうにも答えづらい。

患者日誌には週単位で観察期(服用する前の一週間)と比べての改善度を記入する欄があるのですが、わたしの場合、観察期は大腸内視鏡検査を終えてからの期間と重なります。
この内視鏡検査、検査前に腸を洗い流すため悪玉菌も流れ出してしまうのか、その後おなかの調子がよくなったという声が良く聞かれるとのこと。
中にはもう一度あの下剤を飲ませてくれという患者さんもいるそうで、、、(^^)

実はわたしも検査前と比べて症状は軽くなっていて、服用後からはたいして変わっていないけれども内視鏡検査前と比べると良くなっているという、なんだか回りくどい改善度合い(苦笑)

そんな状況を伝えながら、日誌の記入項目にはない"おなら"について少々質問をしてみる。
検査時に「腸が長いですね」と言われたのを思い出し「やっぱりガスが溜まりやすいんですかねぇ」と聞いたところ、おならのメカニズムについてはまだわからない点が多いとのこと。

腸内のガス量を計測する検査もあるらしく、やはり便秘時のガス量が多いのはわかるとして、なんと下痢時についてもガス量は増えているそう。善玉菌だ悪玉菌だと言っても多種が関係するのでそう簡単な話ではないみたいです。

ちなみにガスでおなかが張る感覚は検査以降ほとんど発生していません。
少しは良くなっているのかな?


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