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ホンダ アコードハッチバック1800EX&アコードサルーン1800GXR [クルマ遍歴]

最初のマイカーとなったのはハッチバックのアコード
写真が見つからなかったので、ホンダのこのページでご覧ください(^^;)

なぜアコードになったのかというと、
免許を取得した1985年当時、発表されたのが3代目アコード
これはひと目でカッコイイと思いました。
が、こんな新車当然買えるわけもなく(^^;)、
現実的に考えていたのが、ワンダーシビック

リアをスパッと切り落としたデザインは今でも通用すると思いますが、
これも当時人気で、中古もまだ高値だったため、
比較的割安だったひと世代前のアコードを選んだわけです。

この2代目アコードは、クルーズコントロールやオートレベリングサスペンション(車高調整装置)が
標準装備されていました。
エンジンは今や懐かしいCVCC。
免許取り立てだったこともあり、ミッションはマニュアル。
ボディがコンパクトだった(確か1000kg切っていました)こともありますが、
97PS(グロス)でもパワーは十分でしたね。

当時出始めたドアミラーに取り替えたり、
分不相応に10万円近くしたアルパインのヘッドユニットを装着した
初代マイカーは2年後に突然、別れの時を迎えます。

・・・事故っちゃったんです(泣)
一日中運転していた日で、首都高速を降り、慣れた道へ戻ったところで、
ボーッとしていたのでしょう、前方不注意で金網フェンスを引っかけて前部破損。
フレームまで逝っちゃったため、修理代は同じクルマが買えるくらいの高額。

廃車にし、その後1年間はクルマを持てませんでした。。。


そしてマイカー復活となったのがコチラ↓

また中古のアコードです(^^;)
今度は4名乗車でもラクな4ドアセダン、
そして、やや軟弱になりオートマを選びました(笑)

このアコードは2代目のマイナーチェンジ後のモデルで、
当時流行っていたデジタルメーター仕様。


最近のクルマと比べるといかにも箱っぽいですねー。
「私をスキーに連れてって」の時代だったので、
このアコードもよくチェーン巻いてスキー場へ遠征していました。

この頃のホンダ車はパワステがメチャメチャ軽いのが特徴でした。
他メーカーがエンジン回転数感応型が多い中、
ホンダは車速応動型のパワステで、「据え切り時、小指で回せる」というのは
決して誇張した表現ではありませんでした(笑)

また、このクルマ個体の特性として、
下り坂で右へカーブしている雪道でほぼ必ずスピンする、というものがありました(^^;)
後で判明したのは、このクルマ、以前にリアをぶつけていたらしく、
トーインが左右でずれていたのが原因でした。

購入したのが5年落ちの時点。
2年も経つと不具合が多くなってきて、次第に代替を考えるように。
そしてすでに紹介済みの新型アコードへ交代となりました。

<通算1台目>
ホンダ アコードハッチバック1800EX E-SZ 昭和57年型(1982年)
FF 5F OHC1750cc 97PS
新車価格133万円

<通算2台目>
ホンダ アコードサルーン1800GXR E-AD 昭和58年型(1983年)
FF 4AT SOHC1829cc 110PS
新車価格154.3万円


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コメント 2

Akisan

めろんぱんさん
金曜日は例によってお疲れ様でした(笑)
いや~懐かしいですね!
こんなアコード、あったあった・・・
ボタンたくさんでアイガー北壁のように立ち上がったインパネ、
まさに80年代の「ネオ・ヒストリック」ですね。
スキーの写真、若いな~(笑)
by Akisan (2006-05-22 11:34) 

めろんぱん

>Akisanさま
金曜日はおかげさまでいいガス抜きができました(^^)
アコードはまだまだマシなほうでしたけど、
当時よくあったドーンとそびえ立つインパネも
今見てみると囲まれ感がちょっと心地よかったりします(^^)
by めろんぱん (2006-05-22 23:47) 

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