再び惜敗、サマーアクトレス

前走はハナ差の悔しい競馬だったサマーアクトレス。
本日、中山９R野島崎特別（芝1800m）に出走しました。


このレースも牝馬限定で距離も同じことから、
鎌ヶ谷特別からの出走が半分の８頭も(^_^;)
前走はスローで前残りの展開だったため評価は低く、
最先着だったサマーアクトレスでも単勝４番人気。

よく晴れわたった中山競馬場。
この日船橋市の最高気温は26.2度で、
パドックの馬たちもほとんどがうっすらと発汗していました。

13番の外枠からの発走となったサマーアクトレス。
スタートから早めに進み、4番手の位置をキープします。
前走と違って逃げた馬が積極的に進んだため縦長の展開。
直線に入った時点では横一線となった２番手グループの最内から
ゴールに向かいましたが、直前で後方グループの馬たち差されて、
コンマ2秒差の４着に終わりました。

勝ち時計は前走から２秒も速く、差し馬向きの展開だったため、
着順を下げたとはいえ、先行勢で唯一掲示板に残ったのは立派。

続けて使うのなら次は東京開催となりそうですが、
今日も距離で止まったわけではなさそうなので
引き続き1800mのレースも選択肢に入ると思います。