TCX&DOLBY ATMOS初体験 [ぶらり]
今月、建て替えられた西館がオープンしたららぽーとTOKYO-BAY。
http://tokyobay.lalaport.net/
同時に移転となったTOHOシネマズがかなりグレードアップされ、
日本初導入となった音響システムのDOLBY ATMOSと、
TCXという巨大スクリーンを昨日体験してきました。
これが新築された西館。
以前、船橋そごうがあった場所ですが、
特徴的な回転レストランがあった当時と比べると、
フツーの建物になっちゃいましたね。
11/18より運行開始となったJR津田沼駅への直通バス。
20分間隔の運行で、料金は大人200円。
平日昼間は20分ほどで到着しましたが、土日はどうなることやら・・・
そして肝心の映画館のほうですが、
TOHOシネマズららぽーと船橋のSCREEN4(座席数403)が、
TCXおよびDOLBY ATMOS対応となっています。
TCXというのはTOHOシネマズの独自規格で、
”TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN”の略。
スクリーンサイズは10.1×18.8mと座席数に対してかなり大きめ。
シネスコ(画面比率1:2.35)と比べ縦長で、
劇場内へ入ると前方の高い壁がすべてスクリーンになった印象。
スクリーンは湾曲していますが、
テアトル東京での鑑賞経験があると、それでも平べったく見えますw
DOLBY ATMOSについての詳細は下記URLにてご確認を(^^;)
http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/technology/movie/dolby-atmos.html
パッと見でも天井を含めスクリーン裏以外に多数のスピーカーが
設置されているのがわかります。
オープニング週はお試し料金で、
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」と
「パシフィック・リム」が3D料金込みで1,000円(メガネ持込時)。
まだ未見だった「パシフィック・リム」を観てきました。
まったく予備知識なく観たのがよかったのか、
日本のロボットアニメのような内容をハリウッド風に実写化したこの映画、
私は結構楽しめました(^^)
3D映像と音響についてもIMAXと遜色なく、通常料金で鑑賞できる分、
こちらのほうがお得かも。
これまで八千代か市川で観ることが多かったTOHOシネマズ。
これからはららぽーと船橋で観る作品が増えそうです(^^)
タグ:TCX DOLBY ATMOS
AV(もちろんオーディオ・ヴィジュアルです)は好きなので、映画館の音響システムは気になります。
我が家のAVアンプが12年前のものなので、そろそろ新しいのがほしくなってきました。
by YAP (2013-11-28 20:50)
テアトル東京のシネラマスクリーンが細いテープを床から天井まで引っ張って、左から右までステージ一杯に何百本かで構成していたのが印象的。
湾曲スクリーンを作る技術がなかったのか、視覚的効果を狙ったのか・・・
「2001年宇宙の旅」を2001年に見る催しを見に行きましたよ。
当然、、公開時の1968年にも行ったのだが。
by papamama (2013-11-29 23:37)
>YAPさま
私も以前はホームシアターに憧れていたのですけど、
もともと映画は映画館で観る主義で、
自宅で大音量で楽しむ機会も少ないことに気づき(^^;)
家庭用5.1chが普及した頃から遠ざかっていました(笑)
>papamamaさま
そういえばテアトル東京はリボン状のスクリーンでした。
本来のシネラマは3台の映写機で投影する仕組みなので、
映写角の問題で1枚にできなかったのでしょうか?
「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」「2001年宇宙の旅」
を同じ年にテアトル東京で観て大画面の魅力にハマりました。
>Cageさま、ゆきママさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2013-11-30 20:47)
>makimakiさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2013-12-01 18:39)
>げいなうさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2013-12-08 07:34)
>ネオ・アッキーさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2013-12-10 20:54)