確認検査と面談 [ドナー]
ドナー候補者となってから最初に受けるのが確認検査と面談。
検査場所となる医療施設は自宅に近い順に希望を出していたのですが、
結局はその中でいちばん遠い千葉大付属病院に(^^;)
電話でのやりとりだけだったコーディネーターのかたとは
この日はじめて会うことになります。
病院入り口で骨髄移植推進財団の封筒を持つ女性を発見。
すぐにわかりました(笑)
検査を担当される先生の都合で、
先にコーディネーターより骨髄提供についての説明を受けます。
内容は事前に送られてきた資料を基にしています。
・最大5名のドナー候補者と平行して作業が進んでいること
・コーディネート終了となるケースの説明
・今後のスケジュール
・これまでの死亡事例と提供者の入院後の経過統計についての説明
など約1時間かけて説明を受けます。
採取された骨髄液パックの写真をはじめて見ましたが、
骨髄って血液と同じ色をしていました。
どうも成分献血になれてしまったせいか
血漿のような透き通った黄色をイメージしていたのですが、
見た目は全血と同じ(^^;)
ちなみに骨髄液は腸骨から採取します。
粘性があるようで、針を何度も刺し直すことになり、
採取量によっては骨に針を刺す回数は100回以上にも(^^;;;;
・・・そりゃ全身麻酔してもらわないとたまりませんな(汗)
説明を受けた後、担当医から問診と検査用血液の採取となります。
血液を詳しく調べ、患者さんにもっとも適合した候補者から、
最終的なドナーが決定します。
今回の検査は千葉大で受けていますが、
ドナーに決定した場合に骨髄採取を行うのはこことは限りません。
千葉県内での採取可能施設は、
千葉大付属病院
千葉市立青葉病院
松戸市立病院
慈恵医大付属柏病院
亀田総合病院
の計5か所です。
血液検査結果の通知は約2週間後、
しばらくは連絡待ちです。
なお、今回の確認検査案内には以下の書類が同封されていました。
コーディネートのため遅刻や欠勤となる場合の証明用として提出できるものです。
私はドナーに決定するまでは会社へは報告しないつもりです。
検査場所となる医療施設は自宅に近い順に希望を出していたのですが、
結局はその中でいちばん遠い千葉大付属病院に(^^;)
電話でのやりとりだけだったコーディネーターのかたとは
この日はじめて会うことになります。
病院入り口で骨髄移植推進財団の封筒を持つ女性を発見。
すぐにわかりました(笑)
検査を担当される先生の都合で、
先にコーディネーターより骨髄提供についての説明を受けます。
内容は事前に送られてきた資料を基にしています。
・最大5名のドナー候補者と平行して作業が進んでいること
・コーディネート終了となるケースの説明
・今後のスケジュール
・これまでの死亡事例と提供者の入院後の経過統計についての説明
など約1時間かけて説明を受けます。
採取された骨髄液パックの写真をはじめて見ましたが、
骨髄って血液と同じ色をしていました。
どうも成分献血になれてしまったせいか
血漿のような透き通った黄色をイメージしていたのですが、
見た目は全血と同じ(^^;)
ちなみに骨髄液は腸骨から採取します。
粘性があるようで、針を何度も刺し直すことになり、
採取量によっては骨に針を刺す回数は100回以上にも(^^;;;;
・・・そりゃ全身麻酔してもらわないとたまりませんな(汗)
説明を受けた後、担当医から問診と検査用血液の採取となります。
血液を詳しく調べ、患者さんにもっとも適合した候補者から、
最終的なドナーが決定します。
今回の検査は千葉大で受けていますが、
ドナーに決定した場合に骨髄採取を行うのはこことは限りません。
千葉県内での採取可能施設は、
千葉大付属病院
千葉市立青葉病院
松戸市立病院
慈恵医大付属柏病院
亀田総合病院
の計5か所です。
血液検査結果の通知は約2週間後、
しばらくは連絡待ちです。
なお、今回の確認検査案内には以下の書類が同封されていました。
コーディネートのため遅刻や欠勤となる場合の証明用として提出できるものです。
私はドナーに決定するまでは会社へは報告しないつもりです。
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