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SAYONARA国立競技場 ~最後にライブ参戦~ [ぶらり]

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今日2014年5月31日、
ブルーインパルスが再び飛び、聖火台の炎が消えた国立競技場。

これまで一度もスポーツ観戦に出かけたことがなかった国立ですが、
最後の音楽イベント”JAPAN NIGHT”の2日目を見てきました。
 http://www.japannight.jp/

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アリーナ内は芝生保護のため水以外の飲食物持ち込みは厳禁。
手荷物チェックを受けて初めて国立のアリーナへ足を踏み入れます。

Perfumeファンクラブ枠で入手したチケットはアリーナ61列の100番。
傾斜がない広いアリーナの後方、ステージを直接見てもアーティストは豆粒程度(^^;)
それでも巨大なスクリーンが3面用意されていたため、
画面全体をほぼ正面から見渡すことができて、なかなかよいポジションでした。

まだ西日が差し込む17:30定刻にライブがスタート。
トップバッターは”狼さん”こと「MAN WITH A MISSION」。
頭は狼、カラダは人間という生命体・・・デーモン閣下と同じようなコンセプト?
今回初めて聞きますが、wikiによるとミクスチャー・ロックというジャンル。
結構ハードなカンジですかね。

2番手はSEKAI NO OWARI。
以前幕張のフェスで聞いたことがありますが、
あっという間にメジャーになりましたねw
ステージ転換中にウサギのかぶり物をした人達がズラッと並んでいました。
結局、準備が終わるとそのまま帰って行きましたが、
アレは狼のあとだったから?(笑)

セットリストにはその時と同じ比較的古い曲や、
鉄拳のパラパラ漫画をバックにした「銀河街の悪夢」のように、
なかなかこういう場には持ってこないような曲も。

やっと日が暮れた頃に3番手として登場したPerfume。
結構準備に時間かけているなぁと思ったら、まさかの「edge」でスタート。
持ち時間30分の4分の1をこの曲へ投入。本気だ(^^)
おそらく単独ライブ以外では初めてだと思うし、
巨大スクリーンとシンクロした動きは単独ライブ並みの演出。
Perfumeファン以外の人にもインパクトが強かったのでは?

入場時にLEDペンライトを渡されたのですが、
これが楽曲に合わせて色が変わったり点滅をする制御型で、
Perfumeになってからフル稼働。
一斉に色が変わるのが見事で曲中何度もスタンドの方を眺めていましたw

このペンライトのマジックなのか、
コール&レスポンスの”PTAのコーナー”はいつもと違ってアウェー感が少なく、
単独ライブ並みに皆さん楽しんでいたように見えました。

トリを務めたのがL'Arc~en~Ciel。
フェスでVAMPSは何度か聞いたけど、ラルクも今回初めてですね。
おそらく来場者の半数以上がラルクファン。
開始早々から熱気満々。
実際、ステージ前から時折上がる火柱が60列でも熱を感じるくらいで
前方はかなり熱かったのでは?(笑)
ボーカルのhyde氏。世代的には私のチョイ下なんだけど、
年齢不詳な怪しさがいっぱい。
2020年の新国立競技場になってからも同じ姿で現れそうw
 http://www.barks.jp/keywords/japannight2014.html

他の方のレポートにもいくつか見られましたが、
全体的に音量が小さめだったのは残念。

最後は風船や花火も上がって締めくくられたライブ。
広い会場にもかかわらず、とても一体感があってよかったです。
20140529-DSCN0594.jpg

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めろんぱん

>papamamaさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2014-06-04 23:53) 

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