治験後の処方 [治験]
5月末に治験が終了したあと、クスリ抜きの1ヶ月間でかなりつらい思いをしたため、その後も通院を続けています。
当然、治験薬は使えません。代わりに処方されたのが次のクスリ。
◇ビオスリー錠
整腸剤です。糖化菌・乳酸菌・酪酸菌と3種類の"善玉菌"が含まれているからビオ「スリー」なのだそう。
◇ストロカイン錠
胃腸の粘膜を麻酔して、働きを抑制させるためのクスリ。つまり食後に突然もよおすのを防ぐための処方です。
6月末からの1ヶ月は、毎食前に2錠づつ服用していましたが、ちょっと効き過ぎたのがお通じの回数が減り気味に。
翌月からはストロカイン錠を1錠のみに、さらにその翌月からは朝晩の2回服用に減らしたところ、ちょうどよいカンジで推移しています。
先生曰く、これだと相当軽めの処方だそう。
そもそも治験の前までは何も飲まずにやり過ごしてきたわけだから、クスリにも過敏にカラダが反応してしまうようです。
これからは様子を見ながら、服用回数を減らして行きます。
こんにちは 治験を適性で蹴られたororonです
体調良くなっているみたいでよかったですね
私は相変わらずで 趣味の釣りで船に乗るときなどは
下痢止めストッパが欠かせません
めろんぱんさんの使われている薬を参考にお医者さんに相談してみようかな。
by ororon (2005-09-29 22:19)
>ororonさん
治験を受ける前までは
きっと体質だからどうにもならないだろうと思っていたのが、
クスリである程度ガマンが利くようになるとわかったのは収穫でした。
過敏性腸症候群といっても患者個々に症状は異なるので、
処方のさじ加減はむずかしいとのことでした。
ororonさんも症状をやわらげることのできるポイントがうまく見つかるといいですね。
by めろんぱん (2005-09-30 00:05)