[000463km] ACCにおまかせして南房総へ [A3オヤジのセダン生活]
A3スポーツバックに乗って3年、ほとんど不満もなく、
車検を通すつもりでしたが唯一足りなかったのが安全装備。
特にヒヤッとすることが増えたわけではないのですが、
先々を考えると自分の反射神経はどんどん落ちていく一方。。。
そろそろ機械に頼ってみるタイミングと判断しました。
アウディA3は1年前のマイナーチェンジで、
自動ブレーキとアダプティブクルーズコントロールが標準装備となりました。
今回はさらにオプションのアシスタンスパッケージで、
以下の機能も追加しています。
・アウディサイドアシスト
・アウディアクティブレーンアシスト
・トラフィックジャムアシスト
・リヤクロストラフィックアシスト
・ハイビームアシスト
・アウディプレセンスベーシック
短い試乗ではこの辺りの機能はよく分からないため、
慣らし運転を兼ねて、南房総へと出かけてきました。
アダプティブクルーズコントロールの設定はハンドル左下のレバーで行います。
速度と車間距離の調整さえ済ませてしまえば、
渋滞で停止時もアクセルかレバー操作で再追従してくれるので、
高速走行中はほとんどお任せすることができます。
気を付けなければいけないのは合流時でした。
ある程度流れているときは大丈夫でも、
渋滞時の合流でムリに割り込むクルマに自動ブレーキが作動したときがあり、
こういうときは早めに解除して自力で調整したほうがよさそうです。
こちらは小学校跡を再利用した道の駅・保田小学校。
放送室がコインロッカーになっていましたw
一般道を走っているときにありがたいのがアウディホールドアシスト。
ブレーキホールド機能がやっと付きまして、
信号待ちでもDレンジのままブレーキペダルから足を離すことができます。
アイドリングストップからの解除時はアクセルを一気に踏み込むと、
ギクシャクしがちなので、軽く踏んでエンジン再始動させてから、
踏み直してブレーキホールドを解除したほうがスムースでした。
また、車庫入れ時もブレーキホールドを解除したほうが
いちいち停止しなくて済みます。
千倉にある窯焼きピザのIndy's。
こちらはDS3に乗っていた頃にも一度うかがいました。
野島崎灯台からの景色。
風もほとんどなく、気持ちよかったです。
次の記事では、前車スポーツバックとの違いについて書く予定です。
タグ:アウディA3
アウディの安全装備のそれぞれがどれくらいの機能を持っているのかを知りませんが、自動運転のレベル2くらいでしょうか。
自動ブレーキは、車線変更やすり抜けしてくるバイクとかに過剰に反応するのもメーカによってはあるようですね。
癖を知って使い分けるというのがいいのでしょう。
by YAP (2018-04-01 07:02)
>YAPさま
レベルいくつなのかはよく分かりませんが、
「自動運転」と呼ぶにはまだほど遠いと思います。
渋滞時や高速での事故抑制に役だてば乗り換えた意味があるのかなと。
>middrinnさま、ネオ・アッキーさま
nice!ありがとうございます。
by めろんぱん (2018-04-07 22:57)